【GoToトラベル】地域共通クーポンに紙クーポンをおすすめしたい理由
2020年9月にスポーツ観戦、正常化への第一歩としてスタジアムの入場制限が緩和される発表があり、プロ野球やサッカー・Jリーグは観客の受け入れ人数を引き上げました。ファンにとっても、チーム経営者にとっても嬉しいニュースですね。
贔屓チームの応援のため、遠方まで行かれる方についてはGoToトラベルを利用することで旅費も安く抑えることができるので通常よりもお得な旅にできます。
感染予防対策に配慮した上で、これを機に色んなスタジアムに行ってみるのもいいかもしれません。
さて前置きがながくなりましたが、本日はGoToトラベルにおける「地域共通クーポン」に関する参考情報について、私の体験談を交えて書いていきたいと思います。
▽GoToトラベルの詳細についてはこちらをご参考ください
Go To トラベル事業とは | 旅行者向け Go To トラベル事業公式サイト
地域共通クーポンの概要は下記の通りです。
◇旅行代金の15%相当額を地域共通クーポンとして、旅行者に配布します。
(1,000円未満の端数が生じる場合には四捨五入(端数が500円以上の場合は1,000円のクーポンを付与)します。)
◇旅行先の都道府県+隣接都道府県において、旅行期間中に限り使用可能です。
◇紙クーポン、電子クーポンの2種類があり、お釣りは出ません。
◇旅行業者・宿泊事業者より配布します。
▽地域共通クーポンの詳細はこちら
地域共通クーポンとは | 旅行者向け Go To トラベル事業公式サイト
上記の通り、地域共通クーポンは紙クーポンと電子クーポンの2種類があるのですが、2020年10月時点では紙クーポンをおすすめしたいです!
その理由は2020年10月時点で電子クーポンが利用できる店舗数が限られているからです(地方は特に)
キャッシュレス全盛期の今、一見電子クーポンの方が使い勝手が良さそうに思いますが、とにかく利用できる先がない…というのが地域共通クーポンを利用してみて感じた私の意見です。
地域共通クーポンの期日は旅行終了日までしか利用ができません。
配布されたクーポンが電子クーポンで、旅先で全く利用できなかった…
せっかくのクーポンが勿体ない…
そんな時はドラックストアで日用品や化粧品を爆買いしましょう。
地域共通クーポンは隣接する都道府県の店舗でも利用が可能なため、近場への旅行の場合は最寄駅や住所近くに帰ってきてからも、対応可能な店舗で利用することができます。
私が地域共通クーポンを利用した際はコンビニまでも紙クーポンしか取り扱っておらず、利用できるのがドラックストアのみという状況でした…
せっかくの大きな割引を受けることができる機会ですので、よければご参考いただければ幸いです。